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【踏莎行】中華新韻 『中仄平平,中平中仄(韵)』。 中平中仄平平仄(韵)。 中平中仄仄平平,中平中仄平平仄(韵)。 『中仄平平,中平中仄(韵)』。 中平中仄平平仄(韵)。 中平中仄仄平平,中平中仄平平仄(韵)。 『』,对仗。 |
【踏莎行】春雪 填詞:閑看蛛絲網落花 密若花繁,輕覺絮重。沾衣卻又嫌他冷。 凝階應比月華白,書窗照夜添新詠。 忽到京城,乍縈畫棟。紅牆玉瓦交相映。 行間字裏是鄉家,紛紛一場梨花夢。 |
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無題
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密若花繁,輕覺絮重。沾衣卻又嫌他冷。
前二句の対仗、絶妙です。
対仗が、雪であることは
卻又嫌他冷、冷の一字で雪だとわかることになるのですが
卻 嫌 の動詞ふたつが、あちらの雪、こちらの雪のイメージを生んでいるようで趣きがあります。
書窗照夜添新詠。 雪窗螢火の趣きありますね。
後段は新詠の中味を詠まれていますね。
忽到京城,乍縈畫棟。紅牆玉瓦交相映。と読み進んで
行間字裏是鄉家, この一句に驚きました。
行間字裏、詩箋を紅牆玉瓦の街として見ると
その片隅の見えないところに鄉家があり
紛紛たる梨花に隠れて見えないようにして鄉家がある。
とても美しい光景が目に浮かびます。
密若花繁,輕覺絮重。沾衣卻又嫌他冷。
前二句の対仗、絶妙です。
対仗が、雪であることは
卻又嫌他冷、冷の一字で雪だとわかることになるのですが
卻 嫌 の動詞ふたつが、あちらの雪、こちらの雪のイメージを生んでいるようで趣きがあります。
書窗照夜添新詠。 雪窗螢火の趣きありますね。
後段は新詠の中味を詠まれていますね。
忽到京城,乍縈畫棟。紅牆玉瓦交相映。と読み進んで
行間字裏是鄉家, この一句に驚きました。
行間字裏、詩箋を紅牆玉瓦の街として見ると
その片隅の見えないところに鄉家があり
紛紛たる梨花に隠れて見えないようにして鄉家がある。
とても美しい光景が目に浮かびます。
Re:無題
謝謝先生。這首詞改了很久。
寫雪,又不說出雪字來,費盡了心思。
京城,畫棟,對得不夠工整。
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