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【减字木兰花】中华新韵 中平中仄(韵1),中仄中平平仄仄(韵1)。 中仄平平(韵2),中仄平平中仄平(韵2)。 中平中仄(韵3),中仄中平平仄仄(韵3)。 中仄平平(韵4),中仄平平中仄平(韵4)。 |
【减字木兰花】填词:一地清愁 回阑深影,几处蝉声犹未静。 数叶凋零,淡去窗阴半月明。 芳心寸寸,曾记春宵多少恨。 今夜灯旁,又待西风吹断肠。 ------------------------ 回闌深影,幾處蟬聲猶未靜。 數葉凋零,淡去窗陰半月明。 芳心寸寸,曾記春宵多少恨。 今夜燈旁,又待西風吹斷腸。 |
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曾記東風・又待西風
回闌深影,幾處蟬聲猶未靜。
數葉凋零,淡去窗陰半月明。
芳心寸寸,曾記東風多少恨。
今夜燈旁,又待西風吹斷腸。
欣賞佳作。前段は影・声・靜,零・陰・明と静かな韵が、後段の動に対し効果的に働いているように思います。
陰は零明とは別韵ですが、宋人の作品には通韵の例があり、音が近いですね。
また、曾記東風・又待西風の対が印象に残ります。
この対を、芳心寸寸・今夜燈旁,多少恨・吹斷腸と対でない句がサンドウィッチにしているのが、X状の心情を表現しているようで、趣きがあります。
數葉凋零,淡去窗陰半月明。
芳心寸寸,曾記東風多少恨。
今夜燈旁,又待西風吹斷腸。
欣賞佳作。前段は影・声・靜,零・陰・明と静かな韵が、後段の動に対し効果的に働いているように思います。
陰は零明とは別韵ですが、宋人の作品には通韵の例があり、音が近いですね。
また、曾記東風・又待西風の対が印象に残ります。
この対を、芳心寸寸・今夜燈旁,多少恨・吹斷腸と対でない句がサンドウィッチにしているのが、X状の心情を表現しているようで、趣きがあります。
Re:曾記東風・又待西風
谢谢先生,我很担心,影,静,零,明,是同韵部。这样算不算撞韵呢?读起来倒也不觉得别扭。阴的发音与明相近,但没有别字可以代替的,只好这样了。风字重复了,也不能换其他字。
Re:無題
谢谢小雪,那张画小雪喜欢的话,我发到qq去?也许可以改掉东风,我试试看。
撞韵
私は日本人なので、響きの良し悪しがわかる、といえる立場にはありませんが、影・声・靜,零・陰・明は、配置が規則的。対照的です。
・・・影,・・・声・・靜
・・・零,・・・陰・・明
このような規則的な音の繰り返しは、音楽的な効果を高めるものだと思います。
・・・影,・・・声・・靜
・・・零,・・・陰・・明
このような規則的な音の繰り返しは、音楽的な効果を高めるものだと思います。
Re:撞韵
谢谢先生,这首词填得不好。留下了疑问。
这首词填得不好
不是。
もともと撞韵は詩(特に絶句)における理論で轉句の末尾が撞韵となることをきらったのではないかと思います。
しかしこれも、曲では平仄両用の押韻(つまりは撞韵)をよく見かけます。
そこで、詞曲は撞韵は忌まず、ではないでしょうか。
玉作、撞韵を避けて作り直せば、まったく別の作品になります。
ということは、玉作にはあえて撞韵は忌まずの必然性があるのではないでしょうか。
读起来倒也不觉得别扭であれば、それでよいのではないでしょうか。
もともと撞韵は詩(特に絶句)における理論で轉句の末尾が撞韵となることをきらったのではないかと思います。
しかしこれも、曲では平仄両用の押韻(つまりは撞韵)をよく見かけます。
そこで、詞曲は撞韵は忌まず、ではないでしょうか。
玉作、撞韵を避けて作り直せば、まったく別の作品になります。
ということは、玉作にはあえて撞韵は忌まずの必然性があるのではないでしょうか。
读起来倒也不觉得别扭であれば、それでよいのではないでしょうか。
Re:这首词填得不好
谢谢先生,开始很不安,看了先生的话,心里安了许多。
Re:無題
谢谢妹妹,愁了春花,又愁秋风。
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一地淸愁
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半壁花陰,满天凉月,一地清愁。
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